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◆ヴィヘイム◆

月狐の不定期更新日記―戯言多し(笑)―

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ちょこ覚醒イベント③

下記事から連続して扱ってるちょこ覚醒イベント会話ログです(笑

アクラを追い遺跡ダンジョンへ。
(普段は地下1階から地下50階まで下りねばねらないところなのですがこの時はちょこが近道の抜け穴を教えてくれる(笑))

エルク「落ちるー」
ちょこ「この道が近道なのー。もうちょっと我慢するのー。 もうすぐ出口なのー」
(でも・・・うん。あれは落ちてた(笑)50階分落ちたら死ぬよ・・・普通人間は(笑)(エルクは人間だ(笑))
(地下50階に到着し、玉座を調べると隠し階段が出現する。そして、地下71階まで到達すると………。


ちょこ「! 見付けたの! あなたアクラね、ちょこ知ってるの!」
アクラ「我らはずっと夢見ていた。美しい地上の世界で暮らす事を。暖かい日の光の下で暮らす事を…」
ちょこ「お話しする時は、ちゃんと前を見て話さないとダメなのー! 誰と話してるのか、自分でもわかんなくなっちゃうんだから!
アクラ「ここは偽りの大地。魔界を追われ、地上の世界で暮らす事を夢見た我が一族が作り出した幻…。かつて、魔界は美しい世界だった。今の地上の世界に負けぬ程。しかし、愚かなる者達の争いによって大地はすさみ、多くの魔族が死に絶えた。やがて秩序は失われ、混沌と憎悪に満ちた世界となった。我が一族は新しい世界を求め、この地へとやって来た。だがこの世界にも、憎しみと争いがあった。我が父はこの美しい世界を守るために、我らが夢を叶えるために、愚かなる人間を支配しようとしていた。私はお前の様に人間を信じることは出来ぬし、今の魔族のやり方が正しいとも思わない。だから私は魔王セゼクを復活させる。我が一族の夢を叶えるために。お前を吸収出来なくなるのは残念だが、どうしても邪魔をすると言うのなら…」
ちょこ「ちがうの。ちょこ、記憶を返してもらいに来たの…」
アクラ「おまえを殺す!」
(バトル)
+++バトル終了後

セゼク「むぅ………ここは………」
アクラ「父上、大丈夫ですか?」
セゼク「目が、良く見えぬ。アクラ、近くにいるのだろう?」
アクラ「私はここです」
セゼク「おぉ、我が娘よ近くに来ておくれ」
アクラ「はい」
セゼク「おぉアクラ…。違う、お前はアクラではない!」
アクラ「そんな! 私はアクラです! きっとまだ体が完全に再生されていないんだわ! だから…」
セゼク「おぉ、アクラ! そこに居るではないか」
ちょこ「え? ちょこ?」
セゼク「どうした?私が分からぬか?」
ちょこ「わからぬー!」
セゼク「そうか、あの男。記憶石を用いたか…」
アクラ「どうして…。父上はお前を選ぶというのか! なぜです!父上!どうして私ではだめなのです?アクラは私なのに!」
セゼク「違う。お前はアクラではない。お前は、ただの記憶の集合。成長する事も、新しい物を生み出す事も出来ぬ。ただの記憶に過ぎぬ」
アクラ「そんな……。こんなに、父上の事を愛しているのに! みんな、あなたが悪いのよ!」
ちょこ「え? ちょこ?」
アクラ「おやすみなさい、お父様」(アクラ父親殺害)
セゼク「うぅ、アクラ…」
アクラ「すぐに、私も行きます。あの娘を殺したら!」
(再バトル)

+++++++バトル終了後

ちょこ「アクラ、石になっちゃったの?」
ゴーゲン「それが、記憶石じゃ」
ちょこ「記憶石?」
ゴーゲン「本来は、技術と知識の伝承のために生み出された者じゃったが、実体を持つとは…。余程強い思いが込められていたのじゃろう」
ちょこ「この中にちょこの記憶があるの?」
ゴーゲン「お主がちょこになる前の記憶じゃ」
ちょこ「あたまいたいの~」
ゴーゲン「ふぉっふぉっふぉっ。しかし、世の中には知らぬ方が良い事もある。それに、この石の中には、かってのお主の中にあった闇の心が封じられている。今のお主はアクラの中にあったほんの僅かな光の心なのじゃ。今のままの、お主でいられなくなるかも知れんぞ」
ちょこ「でも、ちょこ知りたいの。知らなきゃいけないの。だって、アクラが可哀想なの。ちょこのせいでアクラ苦しんでたんでしょ? ちょこが全部忘れてたから…」
ゴーゲン「うむ…。目を閉じて願えば、記憶が転写されるはずじゃ」
ちょこ「こう?」
ゴーゲン「どうじゃ?」
ちょこ「うん、平気なの。ちょこの中にアクラがいるの。ううん、ちょこがアクラなの。でもちょこはちょこなの。あれ?ちょこは誰? あたまいたいの~
ゴーゲン「ふぉっふぉっふぉっ。混乱している様じゃが、大丈夫な様じゃのう。お主は立派に成長していた様じゃのう。闇の心に負けぬ程に。さて、行くかのう」
ちょこ「うん! 黒い石から外に出れるの。石の上に乗って、ルリラルラパパって言えばいいの!」
ゴーゲン「言わなきゃいかんかのう?」
ちょこ「言わなきゃダメなの! ちょこが決めたんだから!ついさっきだけど
ゴーゲン「やれやれ、やっぱりお主はちょこじゃのう」
ちょこ「うん!」 

++++以上ちょこ覚醒イベント(笑
以降戦闘時に『アクラ』へと変化できる。
白い羽を持った魔族の子に変化できるようになるんですよちょこ。
んで最初ちょこをいじめてた(ってちょこいってたもん(笑))アクラは翼の黒い魔族だったのですが、
ちょこと覚醒し、ちょこと共存するようになったアクラの翼は白色(笑

ヴィジュアル的にはアクラが好きです!(聞いてない

アクラの方がおしとやかな気がするちょこより・・・(笑
ちょこは元気っこだから・・・!

このイベントが終了すると・・・

覚醒ちょこはアークザラット内『最強のキャラ』となるんだそうですv

でも・・・覚醒イベントの最後のあたりは終盤にならないと発生しないので・・・
ちょっと残念です(笑

あと、アーク1をコンバートしたデータでもチョコに出会った時の会話は変化しないのも残念(笑

だって・・・、アーク1でちょこはアーク一行の仲間になってたのに!(笑
しかもその時は『モンスター』としてちょんがら(というキャラ)の召還のツボから召還されてたのに!(笑)
(このときちょこは『モンスター』として遺跡ダンジョン地下50階、魔王の屍のところにいて、アーク一行に攻撃を仕掛けてくるので(本人は遊んでるつもりかもしれない。でもコイツ強い(笑))月狐は最初からちょこ=モンスターって認識してたわけなのですが(笑)

だからモンスターしか参戦できないエリアに『ちょこ』が参戦できないってことしったときは

『なんで??』って思ってたのだけど(笑

一応人間ってことになっていたのね(笑
リーザたちは人間として扱ってたのね・・・(笑

でもぉー、アーク1のメンバーたちはちょこが召還のツボに自ら入って召還モンスターになったこと知ってるのにぃー(笑)しかもあれよね!アークたちと一緒に冒険したのに全部なかったことになってるよね(笑
『はじめまして』状態だよね!!!(笑)寂しいよぉー(笑
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